消防設備点検優良事業所の認定を受けた防災のエキスパートです。
 

代表者あいさつ

  • 2011年3月 1日(火)
無事から無事へ安心の橋をかけることが私達の仕事です。

中央防災の「いま・ここ・これから」

代表取締役社長の写真
代表取締役社長
須 藤  裕 美

中央防災(株)は北海道のオホーツク北見で、
地域の防災環境を守り充実させるため、
専門の国家資格を持った社員を育成し、
直接にそので、
消防設備・防犯設備・緊急通報設備の
設計・施工・点検・販売を行ってまいりました。
お世話になっている皆様へ、心より感謝、御礼申し上げます。

提供する品質

優先される品質は「人の質」です。
専門知識はもちろん、
人格を高めることを重視して、
品質を継続的に改善して参ります。

大切にしている価値観

生きていること、
笑っていられることは、
かけがえのないことです。
中央防災は命の価値を最優先する会社でいようと念(おも)います。
命の価値をおもえば、
敬する心が芽生えます。

美しく尊いものを見出して敬する心は、

私達日本人が先祖から受けつ継いだ感性です。
この感性を大切にして、
成長したいと思っております。

命が悦(よろこ)ぶことをしたい

命は、
この世界の、
進化向上のために、
それぞれに異なる役割を持って生まれてきます。

どの命も、
協力しあい援(たす)けあうことでしか、
その力を発揮できません。

命は、
他の命の役に立つことや宇宙の進化向上に貢献することに、
悦びを感じています。
命の本質は愛で、
無事を祈るは命の願い
ではないでしょうか。

安全と安心は提供できません・・・

お客様が安全と安心を求めておられても、
「守ります。任せて下さい」と胸を張ることができません。

安全とは、あらゆる危険の可能性を取り除いた結果であり、
安心とは、あらゆる不安の要素を取り払った結果だからです。

安全と安心を担保するためには、
危険と不安の要素をどこまでも追い続けることが必要なのです。

では防災の仕事とは?

危機管理の要諦(ようてい)は、
最も悲観的(ひかんてき)に準備して、
もっとも楽観的(らっかんてき)に対応すること。
最悪なのは、楽観的に準備して、
悲観的に対応すること

(初代内閣安全保障室長の佐々淳行氏のことば)

安きにありて危うきを思う、
思えば即ち備えあり
備えあれば憂いなし

(春秋左氏伝(しゅんじゅうさしでん)

防災は無事を祈っての備えです。
たとえば火災という敵と戦うときに
消防設備は最強の武器です。
最も強い勝ち方は
敵を知り、己を知り、戦わずして勝つこと。
これが防災の仕事と心得、精進して参ります。

 
トップへ戻る